退廃的な襤褸敷物 昭和初期 大正時代 boro japan

とても使い込まれた襤褸敷物です。 蔵出しされたものを自身でお洗濯しました。 厚いところで10枚以上の重なりがあるので、敷物としても活用できます。 重いのでカバーには向かないと思います。全体的に同じくらいの厚みです。 ボロボロの襤褸の中でも特にお気に入りで観賞用でした。 サイズ　約125×135 せっかく敷物の形で残っているので、 このまま後世に繋げて頂けたら嬉しいです。襤褸敷物は最近はなかなか手に入らず、こちらは素晴らしいお品物かと思います。 襤褸古布ですのでツキハギ、傷ヤケ色褪せシミなど時代感あります。 時代を経た古布にご理解頂ける方よろしくお願い致します。 ◼️襤褸談義◼️ 最近、見映えを良くする為に手が加えたような襤褸も見かけます。本物の襤褸は生活していく為に補修を重ねているので、選ぶ布や足し方に切迫感があり、統一感よりぎこちなさがある気がします。ぎこちなさの中でも当時の人が、色や柄合わせを楽しんでた風景が想像できるような襤褸が好きです。 大事にしてきた襤褸たちです。どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。 #着物リメイク #古布 #japan vintage #麻葱色 #大漁旗 #ゴリ麻 #古布　 #古道具 #古民家 #ヤンマ産業　 #早川ユミ #ボロ #襤褸 #長着 #野良着　 #蚊帳 #半纏 #裂織 #佐々木商店 #NORA　#筒描き #型染め #鯉のぼり #木綿 #家紋 #時代 #着物リメイク #かすり #絣 #筒描き #らんる #柿渋 #正絹 #ハギレ #久留米絣 #小紋 #銘仙 #パッチワーク #刺し子 #古民家 #書生絣 #絣 #蚊絣 #雪ん子 #縞