完全調整済- ヤマハ FG-350Jがこれだ 低弦高 激鳴の

■ヤマハの代名詞はFG-180赤ラベル！ギターフリークなら知らない人はまずいないでしょうね。そんな赤ラベルサウンドを承継し1９７４年７月から僅か３年間のみ生産されたブラックラベル の中堅上位機種FG-350Jがこれだ！何と言ってもパリサンドル＝マダガスカルローズウッド＝ニューハカランダ仕様が高級です！当時定価３５，０００円（現在貨幣価値評価１１０，０００円相当） シリアルナンバーは、「4072？」です。5桁シリアルですので、1974年7月2？日製造の個体です。（丁度半世紀前のヴィンテージギターです。当然、日本製！） ■外観：トップは目視で分かる米粒大の打痕傷が３か所ありますがウレタンで補修し表面はツルツルです。また光にかざして現れる程度の胡麻粒大の押し傷が点在してますが全く以て気になる様なものではありません。バックは渦巻き状にベルトスクラッチがありますがさほど気になるものでは無いと思います。その他サイドは致命的な傷もなく超綺麗な個体です！トップはまだまだ生産当時を思わせる色艶で超目の詰まった柾杢目が素晴らしいエゾ松材が採用されております。サイドバックは第２のハカランダとも称され現在ではワシントン条約にて規制を受けるまでになってしまった極上のパリサンドル（マダガスカルローズウッド＝ニューハカランダ）材が採用されており水に濡れている様な超艶有のナイスボディーです！現在では体感出来ないであろうヤマハの造り込みを感じさせる極上の逸品！尚、しっかり磨き込んでは有りますので気になるものではありませんが経年によるヘアーライン程度の擦り傷等は若干ありますのでご承知置き下さい。 ※各画像中、鏡の如く艶がある為、白く写り込んでいるのは光や背景で白濁や傷ではありませんので申し添えておきます。 ■指盤：パリサンドルの木肌が綺麗で使用感を感じさせません。 FG-180赤を彷彿とする白蝶貝調のドットポジがキラキラしてます！ ■ネック：ストレートです！ ■フレット棒：錆びやくすみ等なく磨き込まれています。８分山以上残っています。 ■トラスロッド：問題なく機能しております。 ■サドル高：０．９ミリ（中央部分） コメント欄にも商品説明が続きますのでご確認下さい！